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Rakuchikai International ・・・ Introduction of Traditional Japanese Tea Culture

つくば と 水戸で お茶の教室を運営する 楽知会 (主宰 石光宗眞) のブログから 国際交流に関する情報を "楽知会インターナショナル"として独立させました。日本の伝統文化・ 茶道 を紹介しながら 海外の方々との交流を試みる 楽知会の取り組みを発信していきます。

ヒエー??? 何故 メテオラ ???

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ヒエー??? 何故 メテオラ ???

旅行の説明会で メテオラの11月と12月の平均気温 を知った皆さんから「エーッ~~~  こんなに寒いの?  雨も多くて 観光に不向き って書いてある~!!!」の声

そうなんです。  寒い日が多いんです。 

去年、11月末から12月初めにかけて 毎日/毎日 メテオラ観光の拠点となる カランバカの お天気を 記録して メモに残していました。   家族の1名が、それをゴミと間違えて 廃棄してしまったせいで、残念ながら 今 それは 存在しません・・・オバカ!

でも  その記憶をたどると、確かに 最高気温が 10度前後の日もありましたが、13~14度の日が多く、17度快晴という日もあったのです。

ギリシャ観光の目玉は、なんといっても 遺跡と海とメテオラ・・・遺跡にはアテネで出会うとして、海にするか : メテオラにするか ・・・が問題になります。

 冬の海は荒れることが多く、クルーズの欠航がしばしば起こります。  一年中で一番雨が多い11月・12月は海の色もさえず、7月8月のようなエーゲ海ブルーには出会えません。  船が 欠航した時のことを考えると、憂鬱になって、どうすれば良いか わからなくなってしまいますしね。

だったら メテオラでしょ!!!   
 
メテオラも、7~8月ごろ、修道院と修道院の間をバイクで移動したり、トレッキングコースを 歩いて・歩いて・歩いて  自然を満喫しながら 奇岩群を見て回るのが王道。 

でもちょっと待ってください。  仮に天気に恵まれていたとして、  私たちがバイクに乗って走り回ったり、トレッキングコースを どこまでも 元気に歩いている姿を想像できます?  

私にはできません。 夏でも冬でも、バスの窓から景色を眺め、時折降りて カメラを構え、あとは寝ながら アテネに戻る・・・これが私に想像できるご一同様の姿です。

寒さ対策は、重ね着+マフラー+手袋+ホカロン

そもそも、冬のギリシャは どこに行っても シーズンオフなんです。
でも 人・人・人 の夏より  静かな冬のメテオラを絶賛する人も 大勢 います。
 
 

 

 

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Sohshin Ishimitsu (石光 宗眞)
性別:
非公開

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